どうも、メガネマンです(^^
最近問い合わせが多くなっている付け外しが簡単、手間が要らないサングラス
お客様としてもメガネとサングラスをわざわざ付け替えたり、2本持ちにするのは大変という意見を多く聞きます
メガネを常用している私もよ~く分かります(^^;
特に度入りのメガネを利用していたり、コンタクトとメガネを併用している身からするとサングラスまで別で用意すると最低でも3~4本くらいは必要になります
そんなに持ち歩きたくないよ~!
私もメガネ屋とはいえ、なるべく複数持ち歩きたくはありません
だって面倒ですよね?(^^;
今回は私も使っているメガネとサングラスの本数をなるべく少なくて済むように出来るアイテムを5つ紹介いたします!!
便利なサングラスアイテムおすすめ5選
- オーバーグラス
- クリップオン
- 一体型クリップオン
- 調光サングラス
- フリップアップ(跳ね上げ)
1.オーバーグラス
オーバーグラスとは一般的にメガネの上からかけられるサングラスのことを指します
メガネの上からかけられるのでわざわざメガネを外さなくても良いのがメリットです。あとは一部の商品を除き、基本的には直接サングラスとして使うことも出来ます。コンタクトとメガネを併用している方にもおすすめです
デメリットとしては、メガネの上から使うので見た目が大きく少しごつく見えてしまうこと。あとは、下のメガネのサイズなどによっては使えない場合があることも注意です。しかし、オーバーグラスは基本的には運転時などを想定されていますので、見た目はそんなに気にしなくても大丈夫です
偏光レンズで有名なTALEXを使用の物が品質も高いのでおすすめです(^^
2.クリップオン
クリップオンはメガネのリム(メガネのレンズを取り付けている部分の枠)やブリッジ(左右のリムを繋いでる箇所)に取り付けて使うタイプのサングラスです
オーバーグラスに比べて軽量の場合が多く、値段も安価なのがメリットになります
デメリットしては、見た目が気になる、下のメガネの形によっては使用できない場合があることです。あとは、単体でサングラスとして使えないことです
しかし、高品質なサングラスが安価で簡単に取り付けられるのでドライブや釣りなどに最適です
3.一体型クリップオン
一体型のクリップオンは格安眼鏡店がメインで取り扱っています。基本的な特徴は通常のクリップオンと変わりませんが、メガネとクリップオンがセットになって販売されています
メガネもサングラス部分も専用の物になっているので見た目に違和感が無いのがメリットです。値段もメガネとセットで1万円以内で作れるモデルがあるのも特徴です
デメリットは、サングラス部分がそのメガネでないと使えないことです。あとは近視、遠視の度数が強いと作れない場合があるので作る際には要確認になります。
下のメガネは度無し、度入りのどちらでも作成出来るので使い勝手も良いです♪コンタクトとの併用の方は度入りだと使えないので気を付けましょう
4.調光サングラス
調光サングラスは紫外線で色がつく調光レンズを使ったサングラスです
文字通りかけ外しが要らないのが最大のメリットです。もちろん、重さやデザインも変わりませんので自在にフレームを選ぶことが出来ます。
デメリットとしては車の運転では基本的に使えないことです。車のフロントガラスには紫外線カットが施されているので色が変わらず、普通のメガネになってしまいます(ちなみに色が付かなくても紫外線カットの効果はあります)。あとは紫外線のある外では問答無用で色が付いてしまうことも人によっては気になるかもしれません
調光レンズは使ってみると自然に色が変わっていくので違和感なく使えます♪
5.フリップアップ(跳ね上げ)
フリップアップは跳ね上げ式とも呼ばれ、レンズ部分を上に持ち上げて使えるのでメガネごとかけ外しをしなくても良いメガネ、サングラスです
パーツを外すこともないので1本で完結することがメリットです。運転中や作業中にとっさに視界を確保出来るのも便利です
デメリットとしては重量が重いことが多いことです。構造上、リムやフロントが太く丈夫な設計になっていることと、サングラスレンズと度入りレンズ両方ついたモデルの場合はレンズが4枚なので、その分が重くなります
度入りレンズと合わせて4枚のモデルは重いことと、レンズと目の距離が離れてしまうこともあるのでサングラスレンズのみのモデルをオススメしています(^^
今回はメガネとサングラスを1本で済ませるアイテム5選を紹介させていただきました♪
なかなかサングラスは使ったことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
紫外線対策や眩しさ対策にはやはりサングラスが一番です(^^
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
それではノシ
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