どうも、現役メガネ屋店員のメガネマンです(^^
いきなりですが、朗報です!
2022年6月3日(金)よりOWNDAYSオンラインストア、及び一部店舗にて『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』が発売となりました!
「HUAWEI」といえば中国の大手通信機器メーカーで、かつては全世界で1位の人気も誇ったことがあるスマートフォンが有名です
近年ではスマートウォッチの開発、販売に力を入れていますが同じく力を入れていて、隠れた人気を誇るのが「HUAWEI Eyewear」です
「HUAWEI Eyewear」はオーディオグラス、つまり“聴こえるメガネ”です
通話やオーディオが楽しめるアイウェア(Eyewear)製品の中でも高い人気があります
しかし、アメリカでのHUAWEIの一件のこともあり市場では肩身が狭い状態が続いています
人気商品にも関わらず「HUAWEI Eyewear」は販売があまりされていなかったのです
そんな中で大手メガネ屋チェーンの「OWNDAYS」とコラボというのはHUAWEIにも、ユーザーにとっても嬉しいニュースです><
単純に買える場が増えただけでなく、メガネ屋とのコラボによりデザインも追加されるという(^^
今回は家電販売経験もある、現役メガネ屋店員が『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』について解説していきますb
こんな人に読んで欲しい
・オーディオグラスに興味がある
・メガネの新商品について知りたい
・生活の中に最先端の技術を取り入れたい
・普段メガネをかけていて、イヤホンを付けるのがストレスに感じている
『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』は初めてのオーディオグラスにもおすすめ
今までメガネは使ってきたけど、オーディオグラスは使ったことがないなぁ…
オーディオグラスなんて私には難しそう
スマートフォンが普及した現代社会でもオーディオグラスを使ったことがない人はまだまだ多いかと思います
『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』はそんな人にも非常にオススメできます!!
- スマホやスマートウォッチの人気、技術が高いHUAWEI製
- 操作が簡単
- OWNDAYS店舗でのサポートが受けられる
例えば人気のBoseのオーディオグラス
カタログでの最大再生時間は約3.5時間とかなり短いです
(実際の私の使用感だと音楽再生で3時間持ちませんでした)
『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』はおよそ倍の時間で使えますので、安心して使うことが出来ます
また、フレームをタッチするなど直感的な動作で操作が出来るので、ややこしい説明書を覚える必要はありません
万が一の問い合わせや、メガネのレンズ交換などもOWNDAYSの実店舗に行くことで解決出来ますので安心したサポートを受けることが出来ます
数万円の買い物になるのでネットでの購入だと心配だという人も安心して利用が出来ます(^^
『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』と通常の『HUAWEI Eyewear』の違いは”フロント部分”と”専用アタッチメント”
今回OWNDAYSから販売されているモデルは2種類2色ずつの計4アイテムとなっています
型番:HW2001-2S
サイズ:52□21-156(レンズの天地幅41.2mm)
重量:約36.4g
カラー:2種類(写真はC2:グレー)
税込価格:32,780円(非球面レンズ代金込み)
※写真の専用アタッチメント(スナップレンズ)は別売りです
スナップレンズは偏向レンズでブラックの1色のみです(税込1,650円)
2種類の1つである『HW2001-2S』はビジネスでもプライベートでも使いやすいウェリントン型になっています
さらに特筆すべきポイントはこちら!!
- テンプルに搭載されたスピーカーは128 mm²の大型振動板で高解像&クリアな音質
- 音漏れ防止設計で外部に音声を聞かれる心配が少ない
- メガネ本体で曲の再生、通話などの操作が可能
- 長時間バッテリーを搭載なので、フル充電で6時間のオーディオ再生
- 雨や汗などの水にも強い、耐水の国際規格であるIPX4を装備
- 度入りの非球面レンズも追加料金0円で作成可能
ふ、ふぇ~…しゅご過ぎる~~!!
でも、コラボじゃない『HUAWEI Eyewear』とは何が違うのかしら?
実を言えば、『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』と通常の『HUAWEI Eyewear』のオーディオグラス部分
つまり、フレームの機械的な部分は全く同じです
それでもメガネ屋店員目線だと『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』を購入した方がメリットが多いと思っています
OWNDAYSで購入するのをおすすめしている理由は3つあります
- フロントの形状がOWNDAYSオリジナルになっている
- 偏光サングラスに簡単に切り替えが出来る”スナップレンズ”に対応
- 度入りの非球面レンズに追加料金なしで変更可能
それぞれ詳しく解説していきます(^^
1.フロントの形状がOWNDAYSオリジナルになっている
上の画像はAmazon限定の『HUAWEI Eyewear』になります
メガネというのは服と同じで様々な形や色などがあります
せっかくの高機能でも顔に合わない、自分の好みではないメガネをかけるのは抵抗がありますよね
OWNDAYSのモデルは当然ですが、OWNDAYSでしか販売をしておりません
OWNDAYSではスクエア型とウェリントン型の2種類を販売しております
Huaweiの通常版と比べるとよりシンプル、男性向けなイメージがあります
通常の『HUAWEI Eyewear』はボストン型、ハーフリム型、ウェリントン(サーモント)型の3種類が販売されているので、自分の好みに合わせて買うのも良いと思います
「自分は人とは違う限定モデルが欲しい」「実際に店舗で見てみたい」という人はOWNDAYSの方がおすすめです(^^
2.偏光サングラスに簡単に切り替えが出来る”スナップレンズ”に対応
HUAWEI公式でサングラス使用も紹介してたから買ったけど…。よく考えたら室内や仕事で使いにくい…
HUAWEIの公式HPでは『HUAWEI Eyewear』にカラーレンズを入れてサングラスとして使っているシーンも紹介しています
実際に外出で使う際には眩しさ対策やおしゃれとしてカラーレンズでの使用も非常に素敵だと思います
しかし、そのままカラーレンズを入れて使うのはよく考えてからにしましょう
オーディオグラスのメリットとしては音楽を聴いたり、通話をする際にイヤホンやマイクの装着がしなくて済むことが挙げられます
しかし、カラーレンズで作成すると家の中で音楽を聴いたり、仕事中に電話をするには使いづらい場面も出てくる可能性があります
その悩みを解決してくれるのが『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』の“スナップレンズ”です
スナップレンズは『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』専用のアタッチメントになります
偏光レンズになっているので眩しさ対策としてはもちろん、釣りの際の水のギラギラとした反射を防いで水中を見やすくしてくれます
運転の際にはアスファルトの照り返しで車線などが見づらいのを防ぎ、フロントガラスの映り込みも無くします
アタッチメントの付け外しでサングラスとメガネを使い分け出来るので、複数本持つ必要も無いですし、仕事のオンオフでの利用も出来ます
“スナップレンズ”は別売り品で税込1,650円でOWNDAYS店舗か、公式オンラインショップで購入が出来ます
モデルにより型番が違うのと、『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』でしか使えませんのでお気をつけください
3.度入りの非球面レンズに追加料金なしで変更可能
私は目が悪いのでレンズが厚くなりがちだけど作れるかな?追加料金はいくらになるのかな??
結論から書くと、OWNDAYSなら度数に関わらず薄型非球面レンズが追加料金かからずに作成出来ます
ニコン・エシロールやセイコーといった国内企業の薄型非球面レンズを使用しています
度数によって最適な薄型レンズを選んでくれるので非常におすすめです
通常の『HUAWEI Eyewear』はレンズ代金が込みではないので税込7,700円かかります
度入りレンズが必要な人はOWNDAYSでの購入が良いでしょう(^^
最後に、こんな人は『OWNDAYS』じゃなくても良いかも…?
ここまで『OWNDAYS×HUAWEI Eyewear』の良いところを紹介してきましたし、個人的にもおすすめなのですが逆にAmazonでの購入がおすすめな場合もあります
それは、Amazonという大手サイトを利用するというメリットです
- Amazonのポイントが貯まる
- Amazonギフト券やポイントで買い物が出来る
- サイバーマンデーなどのセールで安く買える可能性がある…etc
「レンズに度なんて必要ない」「形がAmazonで売っている方が好み」という方にもおすすめです♪
ぜひ、自分に合うものを見つけてみてくださいね(^^
それではノシ
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