炊飯器を小さくしたら少し幸せになれた話

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メガネマン
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どうも、メガネマンです(^^

今回は我が家の「炊飯器」が古くなってきたので買い直した話を記事にしました

(ついに、ネタがなくなったんか…)

ネタ切れではないですよ~(^^;
お忘れかな?ここは雑記ブログ…

メガネのことばかりでは退屈だよ~、という方もいらっしゃると思いますので気分転換な記事です♪

もし、メガネの記事を待っている方がいたらごめんなさい><

ちなみに筆者は家電販売は約10年くらいは経験がございますので少しはお役に立てるはず

それでは、いきましょう!

こんな方に読んで欲しい

・新しい炊飯器を検討している

・炊飯器のサイズはいつも同じ(気にしていない)

・今一つ機種の違い、選び方が分からない

炊飯器を買いなおすことになった経緯

他の物が色々と写っていますが狭い部屋なので許してください

妻と結婚どころか付き合う前から第一線で活躍をしてくれた炊飯器

10年以上文句も言わずに働いてくれた彼ですが、流石に歳を召してしまい身体はボロボロに

中の釜のコーティングが剝がれてしまい、流石にこれでご飯を炊くのは…

そこで妻と会議を開き、ついに新しい炊飯器を購入することになりました

購入を検討し始めてまず最初に気になったのは炊飯器の容量です

我が家は私と妻の二人暮らし

買っていたのは一升炊きの大容量のモデル

しかし、正直5.5合や一升炊きをしたことは一度もありませんでした

では、なぜ大きな容量の炊飯器を買って使っていたのか?

10年前と現在の炊飯器事情

10年前に自分の職場で炊飯器を購入したのですが、当時の炊飯器事情として

  • 3合炊きは種類が少ない(主流が5.5合と一升炊き)
  • 釜が大きくないと美味しくないというのが通説だった
  • 取り合えず大きければ問題ないという風潮

以上のようなことがありました

特に1つ目の種類が少ないことが一番の問題でした

そもそも炊飯器メーカーが力を入れていないことが多く、3合炊きなどは新生活や一人暮らし向けに設定していることがほとんどでした

このことが残りの2つの理由にも大きく関わってきます!

新生活で高い家電を揃えるという人は多くはないでしょう

そうなってくると値段が抑えられた安価なモデルが求められます

…小さな容量には美味しく炊ける高機能なものが少なかったのです

しかし、それも10年前の事情

現代では一人暮らし、夫婦2人だけの世帯も増えており小容量で高機能な炊飯器を求める声も多くなりました

それに伴って以前よりはメーカーも3合炊きなどの小容量の開発にも力を入れるようになりました

選択肢が増えるのは我々、消費者にとって非常に喜ばしいことです(^^

ところで、値段の違いは炊飯器の機能というのは分かると思いますが、皆さんは炊飯器にいくつか種類があるのはご存知でしょうか?

炊飯器の種類

今回は内釜の種類については触れません

内釜には土鍋や鉄釜、プラチナコーティング…など非常にたくさんあります

どれを選べば良いか分からないよ~

私も正直すべての種類を食べ比べたことが無いので分かりません

ただし、『大切なのは熱効率の高さ』ということだけ頭に入れておけば大丈夫です

例えば象印は『南部鉄器』、タイガーは『土鍋』などメーカーによって内釜の種類にこだわりがありますが全ての種類において熱効率の高さを謳っています

上位モデルになってくると違いについて語ると沼になってしまうので、余程の並々ならぬこだわりが無ければ熱効率が良いと書かれていれば大丈夫です♪

あとは家電量販店など実店舗に行けるならば実際に内釜を持ってみると良いでしょう

重さや耐久性(本物の土鍋釜は割れます)も毎日の使用に関わるのでチェックするのもおすすめです

では今回の本題の種類、炊き方の構造の種類についていきましょう(^^

簡潔に【メリット】と【デメリット】で分けています

マイコン式
【メリット】
・安価(5.5合などの大容量でも数千円台から買える)
【デメリット】
加熱するヒーターが釜底のみで炊きムラが出やすい
(特に3合以上の大容量はムラが多くなる)
・全体に熱が伝わるのが遅く、味が落ちる
IH式
【メリット】
・そこそこ安価(1万円前後で買える)
・マイコン式に比べて釜全体に熱を加えるので炊きムラが少ない
【デメリット】
・マイコン式に比べればマシだが大容量は若干ムラが出やすい
圧力IH
【メリット】
・IH式にさらに圧力を加えることで炊きムラがほぼ無く、お米の芯までふっくら炊ける
・固かったり、べっとりなる玄米をもっちり美味しく炊くことが出来る
【デメリット】
・値段が高い(2万前後~)

以上の3つが炊飯器の種類となります

今ご自宅の炊飯器はどの種類に当てはまったでしょうか?

自分の使い方やこだわりに合わせて選べれば、あなたも立派な炊飯器マスターです(^^

いよいよ、初の3合炊きを購入

前置きが長くなりましたが…

以前と比べて小型、小容量の炊飯器にも高機能モデルが増えてきたので初の3合炊きを購入しました♪

購入したのは↓

象印の圧力IH炊飯器『NP-RM05』です

選んだ理由としては、

  • 玄米を食べているので美味しく炊ける圧力IH
  • いつも2~3合くらいしか炊かないので3合炊きモデル
  • 炊飯器シェアNo.1の象印
  • 家電販売員時代に故障が少ない&対応が良かった象印

以上が選んだ理由です(^^

小っちゃくて可愛い~><

もともと古い炊飯器を置いていたところに設置すると、

横で撮れば良かったと反省

めちゃくちゃコンパクト!

両端に隙間が出来るほどの大きさに違いがあります

重さも軽くなったのでお手入れも楽々出来るので妻も喜んでいます(^^

内釜もチェック

ふたの部分に付いているのは圧力の構造に必要な金属製の部品

簡単に取り外せるのでお手入れも簡単です♪

購入して気が付いたのですが、このNP-RM05は3合炊きですが玄米は2合までしか炊けないこと

ただ、玄米は炊いてからあまり保存することはなかったので2合炊きで十分でした(^^;

釜が小さいと洗うのも楽なのが嬉しいですね!

久しぶりに満足度の高い買い物が出来ました(^^

まとめ

10年振りの炊飯器を大容量から3合炊きに変えた結果

・小型でも夫婦2人なら全く問題がない

・以前よりも高機能、価格層も多くなったので買いやすい

・場所も取らず、お手入れもしやすい

個人的のは小さな見た目が可愛いのも気に入っています(^^

皆さんも炊飯器の買い替えの時はぜひ参考にしてみてください!

それでは~ノシ

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